お知らせ
「光老化」認知度調査 第6回(2018年8月)結果報告
2018.09.27
「光老化」認知度調査
光老化啓発プロジェクト委員会・「光老化」認知度調査
光老化啓発プロジェクト委員会では、現在までに2015年10月~2018年8月間で6回にわたって、インターネットによる光老化関連認知度調査を実施しました。
調査の概要
方法 | インターネット調査 |
調査期間 |
【第1回】2015年10月 |
調査対象 |
16歳~60代までの各年代均等に抽出した300名(男性150名、女性150名) |
調査内容 | 光老化、SPF、PA等の認知度についてアンケート調査を行った |
「光老化」認知度調査
1. 「光老化」を知っていますか?
第1回「光老化」認知度は、13.8%(意味を含めてしている:4.2%、聞いたことがある:9.6%)、今回調査では(第6回2018年8月)23.1%(意味を含めて知っている:8.7%、聞いたことがある:14.4%)と9.3%上昇しました。
2. 「光老化」の読み方
「光老化」の読み方について、「ひかりろうか」と正しく読めた方は38.8%、「こうろうか」と間違った読み方をした人の割合は35.3%でした。前回の調査と比較すると正しく読めた方が6.7%増加し、間違った読み方がをした人は6.7%減少しました。
3. 『SPF』、『PA』の認知度
前回調査(2017/9)から、「SPF」は5.7%のアップ、「PA」は7.3%アップと認知度が上がりました。
4. 日焼け止め(サンスクリーン)を使用する場面
「日焼け止め」を使用する場面について、「外出時」「日差しが強い時」「レジャー・スポーツの時」と回答した人が3割から4割でした。また3割以上の人が「日焼け止めは使用しない」と回答しています。日常的な使用については、まだまだ意識の低さがうかがえました。
5. 日焼け止め(サンスクリーン)を日常的に使用しない理由
「日焼け止めを日常的に使用しない理由」について、「面倒だから」と回答した人が47.8%と最も多く、次いで「忘れてしまう」と回答した人24.7%いました。また「日焼けを気にしていない」と回答した人が21.5%もいました。